大学中退からの就職テクニック|抑えておきたいポイント集

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市販の履歴書の選び方と学歴、職歴、資格の書き方

      2016/04/27

市販の履歴書の選び方

 大学中退者が就職活動を行うとき、応募企業が書式を指定していてダウンロードするように求めない限りは、市販の履歴書を使うのが一般的で、コンビニエンスストアや文房具店で購入することになります。

 履歴書を自作する人もいるかもしれませんが、あまりにも凝ったものを作成したり、あるいは必要事項が抜けてしまったりすると採用担当者に与える印象も良いものとはならないので、できれば市販の就職活動用の履歴書用紙を使用するようにしましょう。

 市販の履歴書にもさまざまな種類があり、今少し触れましたが、大別すると「新卒者用(就職活動用)」と「転職者用」に分かれます。大学中退者は、「新卒者用」の履歴書を選ぶようにしましょう。また、履歴書はB5サイズを使うのが通例なので、指定がない限り、それに準じてください。

 同じ新卒者用の履歴書であっても、微妙にフォーマットが異なるものが売られているはずです。自分が最もアピールできる項目のスペースに着目し、そこが大きいものを選択すると、他のフォーマットの履歴書よりは採用担当者に自分の長所や魅力をアピールすることができると思います。

 全てが同じ履歴書用紙だとは思わず、細かな違いにも目を向けながら、自分に合ったものを選んでみましょう。

学歴、職歴(アルバイト経験)の書き方は?

 大学中退者が履歴書に学歴を記入する際は、「○年○月××大学△△学部□□学科中途退学」と事実を書きます。もし、家庭の事情で退学を余儀なくされた場合は「家庭の事情により中途退学」とひとこと添えるのもよいかもしれません。

 理由を添える場合には、それが嘘にならないことを守りましょう。また、面接では大学を中退してしまった理由も必ず聞かれますから、その時の説明と矛盾がないものを書き込んでおく必要もあります。

 そして正社員としての職歴はなくても、アルバイトやボランティア、派遣社員経験などがある場合は、職歴欄に記入することをおすすめします。その経験を時系列で記載するとよいでしょう。特に、働くことで収入を得ていた場合には大きなアピール材料とすることができますから、企業名のみならず、役職、仕事内容、実績にまで触れておくことをお勧めします。
 

資格はどこまで記載する?

 資格や免許を書く欄も、自己アピールには大切なポイントです。もし何かしらの免許や資格を持っているのであれば、取得年月日と、取得した免許名、資格名を必ず記入するようにしましょう。

 また、資格や免許の欄には、勉強中のものも書くのが基本です。もちろんあればですが。特に営業職の場合、自動車の普通免許が必要とされることが多いので、持っているひとも勉強中のひとも必ず記入するようにしてください。

 最近は英語力の有無も採否に影響を与えます。550点以上のTOEICスコアを持っているなら、記入してください。その他、少し珍しい資格を持っている人は、それが応募先企業や職種とは直接関係がなかったとしても、それを記入しておくことで、採用担当者の気を引くことに成功するかもしれません。

書類選考通過を目指そう!

 大学中退者が就職を実現するためには、まず書類選考を突破して、面接に進み、あなたのひととなりを採用担当者に知ってもらうことが不可欠です。履歴書の書き方は、書類選考を通過するためにも、とても重要なファクターなのです。

 履歴書の内容もとても大切なものですが、それ以前に履歴書を書くマナーを守れているかどうかが大切です。誤字脱字がなく、ていねいに書かれ、修正もされていないものを送るのが礼儀。何度も同じ履歴書を使いまわすのは、論外です。

 応募企業ごとに履歴書を用意するように、心がけましょう。

 - 履歴書の基本

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