大学中退からの就職テクニック|抑えておきたいポイント集

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大学中退者の就職活動は目的を持つことから始める

      2016/02/05

目的があってこその就職活動

 人によっては様々な理由があると思いますが、それでも、大学中退者は世間的には“大学中退をした人間”という評価になってしまいます。つまり、途中で何かを投げ出してしまう可能性が高い人、と思われてしまうのです。

 もし大学を中退した人が就職活動をするというのなら、目的を持つことから始めた方がいいでしょう。

 目的を持たないままの就職活動は活動していることになりません。何か目的があってこそ就職のために活動をすることができるからです。目的地を定めずに車を発車させれば、それは時間とガソリンと体力・気力の無駄であることはわかるはず。そのような就職活動は控えなければいけません。

 何より人にもよりますが大学中退してしまったことで気分的に意気消沈してしまっている方もいるでしょう。
 その際に目的を新しく持つことができれば行動をする意欲も湧いてくるはずです。目的を持つということは自分の動力源を持つことにも繋がるのです。

目的は人による

 もちろん目的自体は人にもよるでしょう。中退理由がお金関係のことであればお金のために働きたいと考える人もいて、そうでなくて何かしたくて中退したのなら、そのしたいことに関連するところで働きたいと考える人もいるでしょう。

 中には他人から見ればどうしようもない理由に見えるかもしれませんが、そんな理由でも本人の動く理由になっているのならそれはそれでいいのです。

 目的によっても重視する求人は変わってきますし、そもそも目的を持たない人はどの求人に目を通せばいいかもわからないはず。それで就職できるわけがありません。
 目的を決めた後はそれを果たすためにどう行動していけばいいかを調べ、考えていきましょう。

目的を具体化するために

 就職活動を行う目的や就職する目的を見出すためには、自己分析を行わなければいけません。これは難しい作業ではないので、構えることなくやってみましょう。

 ・自分の好きなこと
 ・自分の趣味や特技
 ・自分の将来像や夢
 ・働くことになるであろう企業に求めるもの
 ・今現在の状況

 これらを具体的に考えてみてください。好きなことがあれば、それを仕事にするのもいいでしょう。趣味や特技などを仕事にリンクさせるのも素晴らしい。今考える自分の将来像に近づくために就職先を選択するのも立派なこと。

 こうして自分のことを突き詰めていけば、自然と就職の目的が見出せるのではないでしょうか。

 そこで見出された目的は本当に現実的なことなのか、自分の身の丈に合っているのかも考えること。その作業を繰り返すことによって、次第に目的が具体的なものとなり、現実味も増してきます。
「これだ!」と思えるような目的と出会えれば、もう迷うことなく就職活動に取り掛かることができるでしょう。

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