大学中退からの就職テクニック|抑えておきたいポイント集

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大学中退者が語る志望動機の内容は

      2016/02/09

志望動機の意味を考える

 志望動機は名の通りに志望をする動機です。ようするにその企業を何故選んだのかという理由です。“同じ業界の他社ではなく、御社に対してこれだけこだわりがある”という点に絞って面接で伝えたい点です。

 ここだけはテンプレートの答えが通用せず、自分の意思がそのまま出る質問となります。これの答え次第で相手の印象というのは大きく変わるので相手の企業を納得させる答えを出したいところです。逆に言えばこれが答えられないようでは採用は絶望的といっていいでしょう。

 だからこそ求人選択の段階で志望動機を答えることができるところを選ぶのが望ましいのです。大学中退者の方もこの答えに悩むかもしれませんが、実はこの答えだけはどの立場の人間でも全く同じ視点で考えるべき質問なのです。だからこそこの質問だけ大学中退者という立場ではなく、相手の企業へと就職希望する1人の人間としての立場として考えるようにしましょう。

 志望動機を考える際には①その業界に対する関心、②その職種に対する関心、③その会社に対する関心…の3つをわけて考えるとよいかもしれません。(例)「中退したのは美大のデザイン科ですが、もともと絵を描くのは好きでした。ですから絵を描く仕事に就きたいとずっと考えていて、特にwebデザインやデータ加工という作業が好きなので、御社の今回の求人に応募させていただきました」

志望動機の内容

 大学中退者となるとまだ就職したことがないので、仕事に絡めて書くのは難しいことになります。よって事細かに仕事の内容を内容に組み込むよりは、その仕事がやりたいので、興味を持ったのでというような感じで答えていくのがいいでしょう。他にもその企業で何か興味を持ったことがあればそれをプラスして答えるのもいいです。単独だと動機としては弱いものでも、メインを添えることでその説得力は強いものになるからです。

 大学中退であっても、アルバイトやボランティア、ネット副業などで、類似の職種の経験をしたことがある、日常的にそういう職種に類似する経験があるのなら、アッピールするべきでしょう。

 (例)「高校時代からずっと飲食店やハンバーガーチェーンの接客アルバイトを続けてきました。店で働いている他の同僚とも仲が良かったし、仕事も楽しかったです。“笑顔がいいね”とか“接客が丁寧で良い”とよく褒められました。ですから今回は飲食業界のスーパーバイザーの職種に応募させていただきました。実務経験は不足していますが、雰囲気は熟知していると思います」

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