大学中退からの就職テクニック|抑えておきたいポイント集

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大学中退者が就職活動をするタイミングは

      2016/02/05

動き出すべきタイミングは

 大学中退となれば通学していないというわけですから、社会人でも学生でもなく職なしということになってしまいます。だからこそ悠長にしているわけにいかず就職活動をしていかなければならないのですが、焦って行動したとしてもいい結果にはなりません。

 実際に行動するいいタイミングの時期もあるのですが、その時期よりも前に自分自身が動くタイミングも整えておかなければいけません。自己分析をして自分を再確認し、目的を定めて就職の方針を整える…。それが完璧にできた瞬間こそが、就職活動を開始するタイミングともいえます。

 また、自分の気持ちも整理しておきましょう。就職する気は本当にあるのか、例え上手くいかない日々が続いても、継続して活動していけるのか、こうした意志の確認をし、それが揺るがないようであれば、その瞬間も就職活動を開始するいいタイミングとなるはずです。

狙う時期は学生の動きが活発になる時期

 時期として活動するタイミングを狙うのなら、学生の就職活動が活発になってくる時にするといいでしょう。大学中退でも高卒扱いにはなるので、そうした高校生達が就職のために動く時期となれば、求人情報にも期待することができるからです。

 時期としては9月や10月が最も活発になって求人も多くなるとされています。求人情報を漁りたい場合にはそうした時期を狙うといいでしょう。もちろん自分の希望する求人が出るとは限らないことは覚悟しておきましょう。またその時期を狙う場合にはそれまでどのように活動するかも考えておきましょう。

 逆に、学生の就職活動が活発になってくる時期を避けるという考え方もあります。求人の数は確かに多くなるかもしれませんが、その分ライバルも増えることになるので、特に新卒者がライバルになる可能性があると考えれば、そのタイミングは避けるべきと判断しても決して間違いではありません。

経験を積んでから就職活動開始もOK

 就職活動のタイミングは本当に難しいものです。自分の気持ち、準備の具合、求人情報の数など、タイミングを決めるための要素は色々とありますが、これに“経験”を加えておくことも、一つの考え方としてはあるのかもしれません。

 例えば、自分が目指す業界や職種に関連したアルバイトを経験し、そこで知識や技術をある程度習得してから就職活動に乗り出す、というタイミングの取り方。アルバイトをすることで、その業界や職種が本当に自分に合っているかどうかもわかるのではないでしょうか。

 資格を取得したり、セミナーなどに参加するのも、経験を積むための行動となるでしょう。こうして自分自身の価値を高めてから就職活動に臨めば、大学を中退している人でも就職率がアップするかもしれません。就職活動開始のタイミングは、焦らずに、先々のことを見据えて決定する、こう考えてもいいのではないでしょうか。

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