大学中退からの就職テクニック|抑えておきたいポイント集

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大学中退の理由にふさわしくない説明とは?

      2016/03/09

大学中退の理由

大学中退の理由にふさわしくない説明とは?

大学を中退して“これから就職先を探したい”と思い就職活動していく中で、採用試験の面接時「なぜ大学を退学したのですか?」と質問されて困ったことのある人もいるかもしれません。

大学中退したほとんどの人は複数の理由があるでしょう。その中から、どの理由を持ちだして説明するのが面接シーンで一番相手に納得されやすいか?という点をよく考えておく必要があります。突然ぱっと聞かれてもうまく答えられないという人は最初から回答を考えておきましょう。

体調不良のために単位を落としてそのまま中退しました。

中退理由01
「体調不良」で大学を続けられないというと、そんなに重篤な病気だったのか?それで会社に入って働くことができるのか?という不安を採用担当に植え付けることにつながりますので、事実であるとしても採用には不利に働く可能性もあります。本当に病気であったのなら、病気が治ってこれからは健康に支障なく働けるという点をアピールしましょう。

家庭の経済的な事情で学業を続けられなくなりました。

中退理由02
奨学金が途中で貰えなくなった…など、いろいろな経済的な理由で学業を続けられなくなったという理由です。「奨学金をもらいながら大学に通っていましたが、入学後、それまで働いていた母が祖母の介護をする必要に迫られ仕事をやめました。学費の為にアルバイトをはじめましたが、次第に無理を重ねるようになり、大学卒業が難しくなりました」など、経済的な事情が理解できる説明が求められるでしょう

大学で教わる内容に興味や関心が持てなかったのです。

中退理由03
大学中退理由でおそらく一番多いのがこれではないかと思われます。入学してから急速に興味を無くした…というと、「じゃ、なぜそんな学部に入ったのか?」と突っ込んでくる採用担当も稀にいるかもしれません。進学先を選ぶのも会社を選ぶのも事前のリサーチや自己分析が必要なので、「リサーチや自己分析が出来ない人」「流されやすい人」という印象を与えないように注意しましょう。

「高校時代は受験勉強に必死で、入学後自分が本当にやりたいことについて考える余地が無かったのです。入学してから専攻に興味を失って、単位が取れないことが中退につながりました」等、正直に言ったほうがよい場合も

アルバイトをしていたらアルバイトの方に夢中になってしまった

中退理由04
大学に入学してから目の前の課題に興味を失い、アルバイトに白熱するあまり、キャンパスから足が遠のいてアルバイトが専業になってしまう…というのもよくある話です。採用担当の目からすると「意志が弱い人」「長期的な展望が持てない人」という印象を与えるかもしれません。

ですから「奨学金の返済のためにアルバイトもやっていたが、大学の授業内容にどうしても興味が持てなくなりアルバイトが中心になってしまった。しかし大学中退してからしっかり働きたいという気持ちが強くなった」といった、向上心や誠実さを感じさせる理由を付け加えましょう

失恋

中退理由05
学生時代の失恋が原因でキャンパスから足が遠のいてそのまま単位を落として退学…よくある話ですが、面接で使用する理由としてはふさわしくないです。就活後、入社した会社にも異性はいるでしょうから、「恋に落ちて失恋して、すぐ辞めるのではないか」「自分の感情をコントロールできない就職希望者なのではないか」というあらぬ疑いを採用担当は抱くでしょう。

学生時代の失恋が、大学中退者の自分にとって非常に重い中退の真相であったとしても、それをそのまま面接で伝えるのはやめたほうがよいでしょう

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